先週の金曜日 5月31日が、2019講談社絵本新人賞の締め切りでした。なんと 私たちボビーズは、無事に提出できましたー。しかも2作品、イエーイ✌️
とりあえず今週は、後回しにしていた用事を終わらせて、来週から 次の絵本の制作を始めます。今度はMOE絵本グランプリですね。9月13日が締め切りなので、3ヵ月以上あります。頑張ります。
今回 講談社に送ったのは、よねばあさんのお話と、虫のお話ね。どっちも面白いよ。特に 虫のほうは、絵も上手く描けていると思うからね、もしかして もしかすると、いい線いっちゃうかもよ。期待しちゃうなぁ。結果が出るまでは、おめでたい妄想が止まりません。一次審査の結果は7月かな。
でもね、いつも期待するんだけど、ダメなんだよね。描いてるときは全力を尽くしたつもりなのに、落選して戻ってくると改善点がいろいろ見えてくるんだよね。どうしてかなあ? そうか! 提出してからも進歩しているのかも。一作ごとに上達している感じはするけど、結構ハイスピードで上達してたりして、イエーイ✌️。
でも…でもさあ、じゃあ なんで入選とかさ 、しないの?ハイスピードで上達してるんならさ。 もしかして、他の人たちは、もっとハイスピードで上達してるから追いつけないとか?しかも 次々と追い越されてるってこと?そんなバカな!!!
みんな スピード出し過ぎだよう。安全運転でいきましょう。あせらず、ゆっくりね。全力で走っていいのは、ボビーズだけということで。
それにしても、もしも入選したら、東京で授賞式があって スピーチとか するのかなあ?何を喋ったらいいのかなあ?そういうのは苦手だなあ。 ねえ ねえ、やっぱり自己紹介して、審査員や編集部に感謝して、それから それから……?
結果が出る前の、楽しい想像。今だけね。
やっと ふたりをお風呂に入れました。
「ボビー、メグ、さっぱりしたね。」
「べつに。ぼく お風呂、キライだし…」
「メグも お風呂 キライでちゅ。もう かんべんしてくだちゃい。」