今年って、ふきのとう 生えてた?
なんだか春ですねえ。庭に つくしが生えてきて 気づいたんですけど、今年は ふきのとうを食べていない!毎年 裏の川の土手に生えていて、味噌汁に入れるんだけど。今年は食べ損ねたよ。て言うか、ふきのとう生えてた?リフォームでゴタゴタしてたからかなぁ?今年 ふきのとう生えてた?気づかないなんて信じられない!ガックシ。
つくしは いっぱい生えてます。例年通りです。
「あっ! ねーちゃんの大事な つくし…無惨に踏まれてる。」
「犯人はきっと ボビーだよ。メグは そう思うよ、絶対に!」
「ありゃ りゃ。メグも お尻で、踏んづけてました。ごめんなちゃい。」
つくしって、形が可愛いですよね。なんか微笑ましいって言うか、見てると癒されます。昔は、卵とじにしたりして食べてたよ。懐かしいなあ。
でも食べませんよ、ここのは。アヤシイからね〜
知らぬが仏ってことです。
今年の冬は、ご近所さんから 白菜や大根をよくいただきました。ありがたいよね。大根は 葉っぱまで、美味しくいただきました。先日は、おネギを沢山もらったので、レシピをググってみました。ありました。キャベツの代わりにネギで お好み焼きですって。ちょうど使いかけの お好み焼き粉が冷蔵庫にあったはず!あったあった。ネギをボール一杯刻んで作ってみました。
美味しく出来ましたよ。ツナ缶も入れたし、お好み焼き粉が優れものだね。母も妹も、美味しいと言ってくれました。ネギは殺菌作用があるらしいから、これでコロナも寄せつけないね。
少し粉が残ったから、また冷蔵庫に入れておきましょうね。と思って見たら、なんと! ギャオ〜。
賞味期限 3年前に切れとるやん。ヤベくない?
でも、美味しいって言ってたし… 腹痛も無いし… 黙っとこ。
ところがどっこい次の日、「昨日のネギ焼き 美味しかったから、また作って」と 母が言うのです。ネギは沢山あるから、作りましょうぞ。
さすがに、昨日の残りの粉はマズイよね。買い置きがあったはずだけどな。あったあった!これを使いましょう。そしたらね、昨日より美味しかったのよ。粉にも鮮度が大切ってことなんだね。なんかね、フワッとしてて、まわりがカリッと焼けたよ。3年前のは、捨てましょうね。
ネギを大量に食べて、とっても健康になった気がするねえ。お好み焼き粉さん、ありがとう。残りの粉は、また冷蔵庫に入れておきましょうね。と 思って見たら、なんと!ギャオ〜。
これも切れとるやん! なにが鮮度が大切だと!フワッと焼けただと!
腹痛にならんかったのは、ネギの殺菌作用のおかげかも… 黙っとこ。
でもホント、美味しかったんだよね。捨てんとこ。
最近の若者は!と言いたくなる年齢になった自分がいる。
私ね、製パン工場で働いているんですけどね。先日、休憩室で一休みしていましたら、若者2人が入ってきたんですよね。1人は帽子に黒い1本線が入っていたので、どこかの係りの班長でしょう。もう1人は、緑線が入っていたので新人です。その新人さんが、オーブンから焼き立てのパンを持ってきて食べ始めました。そして言いました「美味いっすね、やっぱ焼き立てっすね。でもこれ確か、ぶどうパンって書いてあったのに、レーズンが入ってるんすけど。別にレーズンも好きっすけど、ぶどうパンだと思ったのになぁ」って。この若者は、レーズンが干しぶどう だということを気付かずに大人になったんですね。面白い。じゃあこの若者は、パンにぶどうが どう入っていると期待していたのだろう?なんて想像していたら、隣の班長が言いました「レーズンとぶどうって一緒じゃないの?あれ、違ったかな?」おい ちょっと、新人が知らないのはいいとして、アンタはパン屋に就職してて、しかも役職に付いてて知らんのかい!
驚きました。小学生でも知ってると思ってた。最近の若い者は!と決めつけるのは良くないね。この2人だけですよね。
別の同僚と喋ってて、その若者が「昨日、どろよい してさあ」って言うの。「どろよい ってなに?」「飲みすぎて酔っ払っちゃったんだよ」へー 最近は、どろよい って言うんだ。って おい、それを言うなら でいすい じゃね?泥酔が読めんかったら、わざわざ難しい熟語 使わんでいいよ。酔っ払っちゃってさ、でいいよ。この若者は、酒は飲めても泥酔は読めんのね。
でもホント、最近の若者言葉には付いていけないね。どろよい ねえ。
面白いから 黙ってた。意地悪かなあ。でもちょっと思ったんだよね、最近の若者はホントに どろよいって言うのかも。ちゃめしごと みたいにさ。ホントにそうだったりして。だとしたら、黙ってて正解。
「ねーちゃんの お仕事、楽しそう。メグも連れてって。」
仕事は断じて楽しくない!辛い事ばっかりだよ。メグが代わりに出勤してくれたら、どんなにいいだろう。
快適な お風呂が完成しました。
ついこの前、年明けだと思ったのになあ。気づいたら もう2月の後半になってた。げき忙です。去年の10月から始まったリフォームですが、浄化槽を作って、排水管を埋めて、水道を引き直すのに3ヶ月以上かかりました。それからお風呂の工事に取り掛かりまして、やっとお風呂が完成しました。イエーイ。
ユニットバスって、優れものだね。なんといっても寒くないね。今までのタイルのお風呂は寒くてさ、すぐに湯が冷めるし、湯から上がると寒かったのに、こんなに違うとは思わなかったなぁ。まあ暖冬だけどね。掃除もしやすそうだし、このピカピカを いつまで保てるのだろうか。
50年間 お世話になった タイルのお風呂。タイルが剥がれてきてたし、水漏れしてたからね、お疲れ様でした。
新しいユニットバス。足を伸ばして入れるんだよ、最高でしょ。
ところで、壁を壊し始めた頃から ネズミさんを見かけなくなりました。この家はヤバイと思って、ネズミ一家は お引っ越しをしたのかもしれません。猫に捕まって死ぬところだったのに、懲りずにチョロチョロしてたからね。これでよかったと思います。
最後に見かけたネズミさん、元気そうでした。
でもここ、タリちゃんがいつも ご飯を食べてる場所なんだよね。命知らずなのか何なのか、警戒心無さすぎで心配だったんだよ。
最近のタリちゃんは、この扉の隅で 耳を澄まして張り込みをするのが日課でした。ネズミハンターの血が騒ぐのでしょうか?当分 諦めそうにありません。
それにしても、これからキッチンのリフォームが始まります。まだまだ気の抜けない日が続くのです。トホホ
2020 第42回講談社絵本新人賞に向けて、作戦を練ってみた。
もう2月じゃありませんか!我が家は今、水回りのリフォームをしておりまして、大変だー。叫びたい、大変だー。本当に大変。もうそろそろ5月締め切りの講談社絵本新人賞に取り掛からないといけないのに、全然身が入りません。それでも、少しずつ考えないとな。
月刊MOEの2月号に、創作絵本グランプリの結果が発表されていました。グランプリを受賞されたのは、マスダカルシさん「おおぐいタロー いっちょくせん」です。男の子が走って食パンに突っ込む絵が紹介されていました。ナンセンス系なのかな?絵に雰囲気があって、面白そうです。他の入賞作品も、全部 絵がめちゃくちゃ上手いです。
なんかなー、みんな絵が上手すぎ。絵本の絵は、上手くなくてもいいって誰か言ってたけどな。ボビーズお手上げ、戦意喪失。
でもね、意外な発見をしました。講談社絵本新人賞が「にんじゃいぬタロー」でしょ、MOEのグランプリが「おおぐいタローいっちょくせん」だよ。分かる?主人公が、まさかの タローかぶり。そう来たか。
と言うことは、今年の主人公は?ジローで決まりでしょう。タローときたら、次はジローだよね。
待てよ?タローときたら、次は ハナコ?そう言えば、ハナコって言う芸人 いたよねえ。今 きてる?じゃあ、今年は ハナコなの?どっち?
姉ちゃん、くだらないこと考えてないで早く寝よ。明日も早いよ。