2019-06-26 第8回 MOE創作絵本グランプリ さっさと制作に取りかかろう。 そろそろ次の作品に取り掛からなければ!掛け声ばっかりで、なかなかです。こういう時は、また図書館で絵本10冊借りてきました。 なんか絵本って、無限にある気がする。そうだよね、毎年 何百冊も新刊が出てるからね。図書館に並ぶのは、その中の一部だからね。運良く出版できても厳しい世界だなあ〜。 今までMOEに応募していた作品はね、全部 ボビーとメグの お話しなんだけど、今年は違う話しにしてみます。 主人公はネズミちゃんで〜す。ネズミの絵本はたくさん、ホントたくさんあるけれど、描きたいのです。ステレオタイプと言われそうだなあ。 あっと、ステレオタイプと言うのを最近 覚えたので、使ってみたかっただけ。 エヘ。 今作の目標。主人公ならびに登場人物は、全て可愛く色気がなくてはならない!それでいこうと思います。ただし私が勝手に思っているだけで、妹にはまだ言っていませんが。 人物の色気に気づいたのは、テレビ絵本で「ハのハの小天狗」を見た時です。主人公は子供なのに、なんとも言えない色気を感じました。それからはテレビを見ていても日常でも、この人は色気があるとか無いとか、色気探しがマイブームです。 でも、色気って持って生まれたものかしら?だとしたら、それを描くのも持って生まれた才能ってことになる。じゃあ「ハのハの小天狗」を研究しても習得は難しいってこと?イヤイヤ、なんとしてでも習得してもらいたい。 さて、妹の やる気が出るように、褒めて、おだてて、持ち上げて! と。