2021年講談社絵本新人賞の締め切りは5月31日、当日消印有効です。絵本作家を目指す皆さんは、準備を進めておられることでしょう。ボビーズもです。急ピッチで描くのみですね、頑張ります。
去年の新人賞が中止となったので、準備する時間はタップリあったはずなのに。例年通り焦りまくってます。これと言うのもですねえ、デジタルで描いてみることにしたじゃないですかあ。妹もそれなりに努力して、アイビスペイントを使って絵を描いていたんですよ。だいぶ描けてきて、ちょっと画用紙に印刷してみようってことになってね……………出来なかったんです。
講談社の応募サイズがA3なんですよ、A3が印刷できる複合機なんだけど、少し大きめにして余白を作らないといけないんです。紙が入らないじゃん!どうやってコピーしたらいいの?しかも致命的なのが、タブレットで描いた小さい絵をA3に拡大するとどうなるか?なぜ もっと早く気付かなかったんだろう。
バカバカバカ!アンポン!
もう間に合わないよ、諦めよう。って思った。でも 妹がね、「このデジタルの絵を見ながら画用紙に描くよ。簡単簡単」って言うの。妹を初めて頼もしいと思ったね。そして今に至るのです。
でもねえ、見ながら描いてるのに違うのよ。全然違う。同じように描いて欲しいのに、簡単って言ったのに簡単じゃないじゃん。文句言ったら逆ギレするから言えないけど。締め切り前は、非常にピリピリしています。
今週のセブンルールがね、絵本作家の柴田ケイコ先生だったのよ。どうやって絵を描いてるのかな?って思ってたので、すごく勉強になりました。もっと知りたかったけどね。しかも あの素敵な絵も手描きだったんです。柴田ケイコ先生、手描きだったんです!!!驚いちゃった。がんばろ。