2020-06-24 町内会の通帳 代表者変更。 郵便局で、くじけそうになった。 町内会の会計係、通帳の代表者変更を完了しました。 もうねえ、諦めようかと思ったよ。マジで。説明を受けても意味が分からんし、なのに 分かりましたって言って帰ってきちゃったからさ。 でもねえ、もう一軒 反対方向に郵便局があるのを思い出して、ダメもとで行ってみたのよ。そしたらね、窓口の女性が親切な方で、必要書類を箇条書きにしてくれたのよ。手書きで丁寧に!もう嬉しくなっちゃって、もう ひと頑張りしてみようと思えた。もう窓口の女性、エンジェルに見えた。 その箇条書きを、町会長のところに持って行って、書類を揃えてもらってさ。 とうとう 代表者変更 完了。無事にやり切った。 でもさ、まだ今年度 四分の1が終わったところ。会計係は、まだこれからってところなんだよね。無事にお役目 果たせるのかしらん。気が重いわ。 ここで代表者変更について、わかった事。農協と郵便局では、必要なものが若干違う。農協は規約と通帳と印鑑と免許証で変更できました。郵便局は、規約に「本規約の記載内容は事実と相違ないことを証明します。」って言う文章と町会長の署名 捺印が必要だった事と。役員の住所氏名がわかる名簿やら町内の区域の地図やらが必要。他にも規約を調べて、文章の追加とかがあったからね。もし代表者変更をされる方で、私のように初めてなら、とにかく規約と通帳と印鑑を持って行って、聞くといいね。そうそう、それより まず重要なのは、窓口のエンジェルを見つける事だね。 我が家にもいたー、エンジェル。 「えへへ、メグ エンジェル。」
2020-06-12 町内会の通帳の代表者変更に苦戦しています。 もうイヤだー、勘弁してー。 今年 会計係でしょ。引き継ぎの時に、「通帳の代表者変更をするんだよ」って言われてね。緊急事態宣言も解除されたんで、農協と郵便局に行ってきたのよ。結論から言うとね、自治会の規約ってのがないと変更できません!って事で門前払いだったのよ。で 規約とは?説明を受けて帰っては来たけれど… 「総会で配られませんでしたか?」って言うけど、今年は総会無かったし。去年の会計のジイちゃんも、教えてくれんかったし。町会長が持っているらしい。そんで町会長に説明して、規約のコピーもらってきた。 そんで次の週にまた、行ってきた。農協はね、その規約のコピーで変更してくれたよ。何枚も記入する紙があったけど、窓口の美人が丁寧に教えてくれました。次は郵便局なんだけど。規約の最後に、本規約の内容に相違ありませんって言う文章と町会長の印が必要なんだってさー。局長らしき顔の長い男性だったけど、なんかね、親切じゃなかった。 次の週にまた行ったよ、郵便局ね。今度はね、規約の中の本会の所在地は〜という文の住所がどこの住所かって聞くのよ、顔の長い局長がね。知らんけど、我が家じゃないです、公民館じゃないですか?って逆に聞いたけど。こちらでは分かりませんって言うの。そんなのそっちが専門じゃん、郵便局員でしょ。そんでその所在地を私の住所に変更してこいってさ、パソコンでチョチョっとね。自治会の所在地を私の住所に?意味が分かりませんが? あと自治会の名簿と地図と〜などなど必要やと。顔長局長 なんかね、無知な庶民め、私に面倒をかけさせるな的な雰囲気? もうイヤだー。顔長局長の説明が分からん!また町会長のところに行かないかん。だいたい5月末からの私の休日、全部 この変更手続きで潰れとるんだよ。その前からの町内会費の集金とかで、貴重な休日が全滅じゃん。なのに変更出来てないなんて!もうイヤだー、だいたい局長の顔 長すぎなんだって! 「ボクね、トリミングしてもらってサッパリしたよ。姉ちゃんは美容院に行く暇がないんだって、かわいそうに。」 「メグも お耳が可愛くなったよ。どう?」 耳、見えない…
2020-05-20 職場での ひとコマ。 私の働いている部署にね、新人の若い男子が入ってきたのよ。何年か 引きこもりだったらしいって聞いたから、皆んな気を遣って優しくしてるんだけどね。もちろん どの新人さんにも優しくしてますけど、いえいえ 新人じゃない人にも優しくしてます はい。そう言うことじゃなくて。 この前 一緒に仕事してた時、なんか おしゃべりしてみようと思ってさ。 「昨日の夕飯 何だった?」って聞いたのよ。 「昨日は、マグロの刺し身でした。」 「前 聞いた時も、刺し身じゃなかった?」 「うちの親、魚が好きなんですよ。」 「そうなんだ。ご両親は、海育ちなの?」 「…いえ。育ったのは、陸ですけど。」 「……」 だろうね。大抵、生まれも 育ちも 陸でしょうよ。海育ちって、そう言う意味じゃなくね?少し笑ったけど、こらえたよ。笑われたと思って傷つくかもしれないし。心配し過ぎかな? 滝沢カレンちゃんのように面白い人は、特殊じゃなくて、意外と周りに居るのかも。さんまさんのように突っ込めたらよかったかな?さんまさんはスゴイね、面白い人材を見つけて、その面白さを上手に引き出すことができるんだからね。そういうスキルを身につけたいなあ。そしたら仕事も楽しくできるかも。 「メグ、シャンプーしました。よく頑張りました。」 「ボクもシャンプーしたよ、陸でね。ご飯も食べたよ、陸でね。」
2020-05-05 2020年講談社絵本新人賞は中止なのだ。 あのねえ、今年の講談社絵本新人賞は中止になってた。ガックシ。そりゃあね、こんな時だから 仕方ないよね。中止は当然ですよ。でもガックシ。こんなにガックシして大人気ない自分にもガックシ。 そりゃあね、高校球児に比べれば、私のガックシなんて微々たるもんだよ。コンテストは来年も再来年もあるんだからね。オリンピック選手と比べたら、もう私のガックシなんてミジンコだね。ミジンコ 。そう私はミジンコ。ミジンコのガックシなんて無いに等しい。 だけどミジンコだって生きているんだ。生きなければならないんだ。気をとりなおして、来年のコンテストに備えよう。今 描いている作品を、もう一度 練り直す時間ができたんだ。そう思おう。上手くいけば、来年2作品 応募できるかもしれない。いや まてよ?私たちに時間ができたって言うことは、他の人にも同じだけ時間ができたって言うことじゃん!ダメじゃん。ますますヤベくね? ところで、ミジンコって 何だっけ? 「姉ちゃん 忙しいからさ、いい加減 どいてくれないかなあー。」降りる気全然なさそうやな。 「姉ちゃん ヒマでしょ、講談社 中止になったんだからね。姉ちゃんのガックシを癒してあげるよ。」
2020-04-30 2020年、講談社絵本新人賞の締め切りまで1ヶ月。 もうすぐ4月も終わります。講談社絵本新人賞の締め切りは、5月末です。あと1ヶ月しかないじゃー ないですか!どうしたらいいのだ!まだ下書きも出来てないのに!妹よ!大丈夫か? 「大丈夫 大丈夫。勢いのある絵を描くために、自分を追い込んでいるのさ。ちまちま時間を掛けるのはやめて、自分の殻を破るのだ!イエーイ👍」 嘘つけー!!! 現実逃避するなって、早よ描けや! リフォームとかね、イロイロ家庭の事情で 忙しかったし。仕事も残業が多くてね。コロナの影響で仕事のできない人もいるのに、贅沢な言い訳だよね。 せめて1作品だけでも間に合わせたい、今年も応募したいなぁ。あと1ヶ月、頑張る。 って言っても、描くのは 妹だから。ただひたすら、妹を褒めて おだてて 持ち上げて、下僕のような1ヶ月になりそうです。トホホ… お向かいさんにタケノコを いただきました。ギャー、アク抜きしてない!「おばちゃん、いつものアク抜きしたヤツは?」って言えなかった。 よく見たら、ぬかも入ってるし。ググってみるか。 こんなにいただいた。ありがたや〜 初めてのアク抜きに挑戦。うーん 写真は気持ちのいいものではないな。 でも できたよ、たけのこご飯。やればできる子。この調子で絵本も頑張ります。
2020-04-25 町内のドブ掃除と お年寄りたち 日曜日に町内のドブ掃除があったのよ。中止になるかと思ったけど、ならなかったね。外だからいいか、ドブ掃除 大事だし。掃除が終わってから、町内会長が挨拶してね、新年度の役員を紹介してくれたの。会計 私やん。 掃除が終わって お茶を配ってたらね、お年寄りたちが 財布を握ってやって来て、「町内会費を払いたい」って言うの。区会も全て中止で、区費も町内会費も決まってないって、今 発表あったじゃん! でも 「払うもん払わんと怖いで」って言うもんだからさ。慌てて帳簿を持ってきて、受け取ったのよ。 お金を数える手が、小刻みに揺れとるし 大丈夫か?…だいたい三密禁止なのに、 押し寄せて来るし…年寄りは、心配性なんだね。でもお金より、コロナの方が怖いんやで。出来れば、お年寄りの多いこの町内にコロナが来ないといいなぁ。どこも同じなんだけど。日曜日は天気が良くて のどかな感じでね、ちょっと癒されたよ。この人たちの 穏やかな日常が、出来るだけ長〜く続くといいなぁと思ったのでした。 でも しっかり金勘定は しとったな。今のところ心配なし。 水漏れで腐ってた床を剥がして、コンクリートをひいたのね。犬たちが踏まないように柵をして寝たの。朝起きたら… 我が家には、猫もいたんだ。忘れとった。 うちのタリちゃん、いつも犬と一緒だからさ。 可愛いから残したかったけど、床板を敷かれて見えなくなっちゃった。でもコンクリの付いた手足を、どこで拭いたか 気になる……
2020-04-15 救急車に乗った話 妹のパジャマのズボンがね、尻のところが破れてるの。「もう捨てなよ」って言ってるのに、洗濯機の中に入ってるの。「履き心地が良いから つい」だって。別にいいけどさ……いや、良くないよ。 先週のことだけど、夕食の後にテレビを見てくつろいでたらね、急に母が倒れたの。意識が無くなって、痙攣しはじめたの。妹が母を支えながら「救急車!!!」って叫んだのよ。慌てるとダメだね、救急車が何番か分からんし、電話も見えんし、もうオロオロもんでさ。自分でもよく覚えて無いけど、とにかく電話してさ、「母が、意識が無くなって、倒れて、どどどどうしたらいい いいですか???」みたいな感じだったと思うけど。イロイロ質問されて、答えてるうちに「まもなく着きますので、できれば患者さんの所に担架で行けるように 通路を開けてください」なんて言われてる間に、ピーポーピーポーって聞こえてきた。 電話を切ったら 妹が、「ズボン ズボン」って騒いでてね。あっ私、パジャマだ!って気づいて慌ててフリースのズボンだけジーパンに履き替えたら、救急車が家の前に止まったのよ。玄関 開けて、犬たちを別の部屋に閉じ込めたら、救急隊員が家の中に入ってきたのよ。あっと言う間に母が担架に乗せられて、私は保険証を掴んで、外に出たら、近所の人が集まってた。 救急車に乗って、ピーポーピーポー。 結局ね、病院でイロイロ検査したけど問題なし。何度か嘔吐したけど、意識も戻ったしね。問題なのは私の格好だったよ、毛玉だらけのフリースのパジャマだったからね。まあ 悔やんでも仕方ないけど。明日の外来で、受診して下さいって言われて 帰ってきた、夜中に。次の日、また行って 診察してもらったけど、原因は はっきりわからないって。高齢で、認知症の予防の薬を飲んでるから、その影響かもしれないって。 新型肺炎で大変な時に、救急隊員の皆様と病院の皆様にお世話になってしまいました。ホントにありがとうございました。 よく考えたら、消防署って 近かった。早すぎ。ありがたいんだけどね。 帰ってきてから、妹が恨みがましく言うのよ。「ズボン ズボンって叫んだのに、自分だけジーパン履き替えてズルイ」だってさ。妹は母を支えてたから、動けなかったんだね。すまぬ。だけど その尻の破れたズボン、いつまでも履いてるから…… 消防士さんに後ろを見られないように気を使ったらしいよ。外に出てからも、近所の人に見られないように大変だったってさ。まあ夜だから大丈夫だったでしょう。って あんた また そのズボン 履いてるし…… 「姉ちゃんだけズルイ、ぼくだってピーポーピーポーに乗りたかったのに。」 大変な夜だったけど、大したこと無くて良かったです。